2013年7月9日火曜日

あのお国の行進に思う


とりわけよく注目されるある外国の、国民の統一性にいつも興味を惹かれます。
「自分にできるだろうか」と思うのです。
例えば行進です。
一糸乱れず手足を動かし行進される様子に、とても自分にはできそうにないと思います。
それはプレッシャーからです。
愛国心は強いほうだと思います。
ですがその思いが強い故に、絶対に和を乱してはならないと、そのプレッシャーからどじを踏んでしまいそうです。
そんな人もそのお国にはいらっしゃるかと思うのですが、メディアを通じての映像ではそのような方のいらっしゃる気配は微塵も感じませんでした。(もしいらっしゃっいましたら映像には映されないでしょうが)
そのお国は、世界的にはあまり評判はよくありません。
しかしそういった抜きん出た服従心というか統一感は、深く掘り下げて研究すれば、他国の利益になるのではと思いました。
そのお国の方々の国民性は、他の国にはない強いものを感じます。
それは教え込まれてできるものではなくて、何らかの力が働いてのことと思えてなりません。
それが何かを知りたいです。
そのお国は世界的に孤立しているので、そんなことで他国との調和のきっかけになってはと思ったりしました。

2013年7月6日土曜日

こども絵画展

こども絵画展を見に行って来ました。
素敵な絵ばかりで、見入りました。
こどもさんの描かれる絵はダイナミックでいいですね。
そして素直という言葉がぴったりあてはまる表現で、見ていて気付かされることや教わることが多かったです。
私もこんな絵を描いていた頃があったのかなと、今はもうそんな風には描けない寂しさを少し抱きました。
こどもさんの絵を見ますと、心理状態も理解できそうですね。
黒色を多用するお子さんは、何らかの困難な状態を抱えている場合が多いと聞いたことがあります。
確かにそんな風に感じますね。
こどもさんはあまり黒色を好まないですよね。
ほかに、人を描くかどうかも参考になるそうですね。
誰を、どのような表情で、何人、どこに、どれぐらいの大きさで等、意味があるとか…
こどもさんには、毎日絵日記を書かせると良さそうですね。
それで自分を客観的に見る機会にもなりそうですし、健やかな成長に良さそうですね。
大人もいいかも…
私も時々でも絵を描いてみようかな?

2013年7月2日火曜日

靴のお手入れのエチケット

昨日は雨が降って、靴が濡れたので干しました。
その際に、インソール(中敷)を洗剤でつけ置き洗いをして、一緒に干しました。
今日はよく晴れて空気が乾燥しているので、それらはきれいに乾燥して除菌もできたかな?と思います。
このようなお手入れをするのとそうでないのとでは、靴の持ちも”水虫発症率”も違うように思います。
わたくしは水虫持ちではありません。
気付いていないだけかもしれませんが、その症例写真のようにぼろぼろと皮がめくれたりしていませんよ。
つるりんぴかぴかです。
それもこれも、そんな靴のお手入れが功を奏しているのかなと思っています。
そんな風に靴を履きますと、気持ちがいいです。
さらっとして爽快です。
しかしそんなお手入れをしている人は少ないですね。
自分でもまめだなぁと思います。
そのきっかけは、もともと几帳面なほうなのですが、ある職場のロッカールームに入った時に衝撃的なことがあったからです。
それは言わずもがな臭いでした。
きれいな女性が沢山いらした職場だったのですが、ロッカールームにある靴置き場からは…
ショックでした。
置いておられるのはパンプスでしたので、そうなりやすいのかもしれません。
しかし女性たるもの、女性ならずとも、異性の目がない場所でもきちんとエチケットは守りたいものと思いました。
それから益々靴のお手入れを丁寧にするようになったのでした。