2013年7月9日火曜日

あのお国の行進に思う


とりわけよく注目されるある外国の、国民の統一性にいつも興味を惹かれます。
「自分にできるだろうか」と思うのです。
例えば行進です。
一糸乱れず手足を動かし行進される様子に、とても自分にはできそうにないと思います。
それはプレッシャーからです。
愛国心は強いほうだと思います。
ですがその思いが強い故に、絶対に和を乱してはならないと、そのプレッシャーからどじを踏んでしまいそうです。
そんな人もそのお国にはいらっしゃるかと思うのですが、メディアを通じての映像ではそのような方のいらっしゃる気配は微塵も感じませんでした。(もしいらっしゃっいましたら映像には映されないでしょうが)
そのお国は、世界的にはあまり評判はよくありません。
しかしそういった抜きん出た服従心というか統一感は、深く掘り下げて研究すれば、他国の利益になるのではと思いました。
そのお国の方々の国民性は、他の国にはない強いものを感じます。
それは教え込まれてできるものではなくて、何らかの力が働いてのことと思えてなりません。
それが何かを知りたいです。
そのお国は世界的に孤立しているので、そんなことで他国との調和のきっかけになってはと思ったりしました。

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