2013年6月24日月曜日

癌治療

癌と診断されて、無治療でいい状態を保たれて、長生きされている方がこの頃注目されていますね。
それで効果の期待できる治療を手放される方がいては怖いのですが、その方法がいいのではと感じます。
癌で手術など傷を作ってしまうと、転移が怖いと思われませんか。
人間がわかっていることは顕微鏡レベルのことで、人の体はもっと複雑と思いませんか。
マニュアル通りで病気が治るのであれば、そもそももう病気にはならないでしょうし、永遠の命を手に入れているのでは…
きっといつまでもその方法はわからないようになっているようにも感じます…
ですが病気の進行を遅らせたり、寿命を延ばすことはこれからも進歩するように思います。
癌と診断された時に、それまで何らかのご病気と長い付き合いのない方は、今提唱されている治療を積極的に望まれると思います。
そしてその中で、治療により悪化していることや、治療により命を失っていることに気付かない方が沢山いるのではと思います。
そこにはもう当事者はいらっしゃらなくて、そうなった真実が明らかにされないまま同じことが続いている部分があると思いました。
癌と診断された時に、もしそれまでに何らかのご病気を持たれておられた方は、治療に慎重になられるのではないでしょうか。
それは薬など治療の怖さをご存知だからと思います。
医療に助けられる部分も沢山あります。
しかし慎重に選ばなければならないことも沢山あると思いました。

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